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箱マス2プレイ日記 1周目&ゲームの流れ&攻略概要(長文) [アイマス2(XBOX360)]

さて、1周目ですが

最初ですし、ゲーム全体の話などを交えながら進めたいと思います。




シリーズ全体の流れを説明した、0周目はこちらです


●攻略情報源について
攻略される方はまず、取説は一通り目を通してみてください。
それから、ゲーム中の説明やチュートリアルは飛ばさずに必ず読んでください。
基本事項は大体これで分かります。

攻略本は、買ってみたのですがあんまり役に立たないと思いますww

そして、基本的には攻略wikiを読めばほとんどのことは書いてあります
おそらく95%の疑問はこれで解けるでしょう。

特に最初はこのあたりの記事を参考にすると良いと思います。
ttp://www44.atwiki.jp/idolmasterim2/pages/58.html


掲示板とか他の方のブログとかも参考に読んでみたりもしましたが、
私の場合には他に「先行してクリアした友人に聞く」と言う手も使いました。

箱マスの時もそうだったのですが、私より後に買ったのに先にクリアしている友人
(仮に友人Hとしておきます)がいまして、色々教わっていました。
この友人Hはこの先たまに話の中に出てくる予定です。

●用語について
細かい用語などは取説・チュートリアル・攻略wikiなどを参照してください。
特に略語はwikiにあるものをよく使います。

攻略情報や用語については、場合によってはこの連載でも説明を入れます。

カテゴリをご覧いただければ分かる通り、箱○版を使用しています
PS3版と違う部分が色々ありますので、そのあたりは差し引いてご覧ください。

●ゲームの目的
プレイ期間はゲーム内時間で1年です
この間にアイドル達を育て上げトップアイドルを目指します

この点はどのアイマスシリーズのゲームでも同じだと思います。

●ゲームの流れ
レッスンで能力値を上げる

営業で「思い出」を増やす

年5曲リリースして売り上げチャート1位を目指す

オーディション・ライブ・フェスに参加して合格する

ファンの人数を増やす

最後に開催されるアイドルアカデミー(IA)大賞を目指す

このあたりは、アケマスや箱マスと異なります。
はっきり言ってシステムは別ゲームと言っていいです。
同じつもりでやると痛い目を見ます、私がそうでしたw


この他にも
アイドル達の衣装を沢山集める
強力な補助アイテムであるお守りを集める
全てのIA部門の賞を独占する
全ての営業を見尽くす

などなど、人によって色々あります。
その辺はプレイしながら目標を設定していけば良いと思います。


●衣装について
衣装の補正性能はおおまかに高・中・低の3段階あります。
最初は手持ちも少ないですし、衣装は周回を重ねて集めるつもりでいてください。

DLCの衣装は中くらいの性能の物が上限で
高性能な衣装はゲーム内で購入することになります。

マニーも売っているので、それで買ってしまうと言う手もあるにはあります。
しかし、買い物ばかりしているとレッスンやオデが受けられないのでトップアイドルにはなれません。

そこで、攻略は捨てて1周まるまる買い物に費やす方法もあります。
が、しかし周を重ねれば金は嫌でも余るようになりますし
「サボり対策」や「機嫌を直す方法」として買い物は有効(と言うか効果てきめん!)なので、
安くて性能の低い物はあえて買わずに残しておくのも手です。
全て買い切ってしまうと、店で買い物は出来なくなります。

攻略に必要な性能の高い衣装はそれほど多くはありませんので
あまりマニーをダウンロードする必要はないかと思います。
ただ、最初はちょっと苦しいので1回くらいは使うのも手です。

オーディションに合格すると、その時身につけていた物が、そのままステージで使われてしまうので
着せ替えを楽しむならステージモード、ハイスコアを目指すプレイ中は性能重視で私は行きました。
後に登場する画像も、性能重視なので外見は気にしないでください

最後のIA大賞発表会だけはオデ・ライブ・フェスがなく、ステージのみなので
最後の晴れ舞台用の外見重視な衣装は別にセットを組んだりしました。

あと、お守り変更用に微妙に内容を変えた「オデ・ライブ用衣装」「フェス用衣装」
の2種類衣装セットを組んで、内容に応じて入れ替えたりしていました。
微妙に入れ替える理由は、お守りだけ変更するとアイドルのモチベが若干下がるからです。

衣装セットは5つまで設定できるので、色々試してみてください。

※ぶっちゃけwikiにおすすめコーデがあるのでそれを参考にすればOK!


●お守りについて
値段がそれなりにする割に、数が多いお守りですが。
基本的に3つあれば十分です!

・1~2曲目「ゲロセン」
・3曲目以降
 オデ・ライブ:「あわんこ」
 フェス:「むしゃはる」

最終的に私はこれに落ち着きました。
人によってはフェスは「むしゃはる」より「スガモ」の方が合っている人もいます。

あと私はダンス重視なのでオデ用は「あわんこ」ですが
Vo重視なら「リンカモ」Vi重視なら「にくワン」にしてください。

お金の使い方ですが、1周目はとにかく余裕がないのでケチケチで行ってください
いくらDLCでマニーが買えると言ってもやっぱり限度があります。
宵越しの金は持ってください、マニーは引き継がれますので
何週目でも、とにかく周の終わりにある程度残しておくようにしましょう。

私がプレイした頃はまだマニーがDLCで売られていなかったので
中レベルの性能の衣装を手に入れただけでした
それでも序盤は楽できましたがw

装備品については追々揃えるくらいのつもりでいてください。
目当てのお守りを買おうにも、都合良く目的の県に仕事がなかったりしますから。


●レッスンについて
1周目は自分がどのレッスンが得意なのか見定めてください
2周目以降の育成方針の柱となります。

●オデ・ライブ・フェスについて
オデ・ライブは普通にプレイしていけばこなせるようになると思います。
フェスだけは双方のゲージ管理ということがプラスされ難易度が上がります。
後述するジュピター戦の問題があり、フェスだけは1周目でも避けずに挑戦して慣れてください
1回目は自動で負けて、2回目は割と楽に勝てる設定の竜宮小町戦だけではフェスの勝ち方は学べません。
とにかくフェスの勝ち方だけは身につけてください
こればかりは何度もやって体で覚えるしかありません。
基本は、思い出を多く所有し、相手のゲージがたまる直前に先に自分が仕掛けることです。

●メンバー選出
これは非常に大事な問題です。
箱マス・箱マス2どちらにも言えることですが
最初の一人目というのは、その人にとって非常に重要なキャラになることが多いのですよ。

攻略を考えたら「2周目の頭で中級クラスの衣装が手に入る」と言う理由で
「美希」「貴音」「響」の誰かをリーダーにすると言うのもアリなのですが
ここはあえてこう言わせて頂きます。

最初の一周目は攻略は気にせず、好きなキャラを選べ!

●曲選び
基本的に3人の持ち歌+得意な2曲でいいと思います。
アピール数が多い曲が稼ぎやすいので、色々試してハイスコアをメモしておき
どの曲が自分の切り札になるのか把握すると良いと思います。
フェスなどでは、どの歌詞のタイミングで思い出を使うのか決めてしまうこともあります。
あと、5曲リリース仕切ってください。曲数が少ないと圧倒的に不利です。
リリースするタイミングは、2曲目以降はグループのレベルが上がるのを待って、
少し後ろにずらすと良いと思います。

●ゲーム中の選択肢について
攻略を優先させるならwikiに頼るのが一番いいです
しかし「正解の選択肢はコレだと分かっちゃいるが、別の選択肢も選んでみたい~」
と言う誘惑に駆られるのもこのゲームの特徴なので
ほどほどに別の選択肢を選ぶというのもアリでしょう。
アイドルの思わぬ反応が見られるはずです。

9人のアイドルとのやりとり以外の選択肢は基本的に攻略に影響しません。
律子とのやりとり次第ではライブに来てくれたりすることはありますが
他のキャラは好きな選択肢を選んでOK。というか色々試すことをお勧めしますw

選択肢の発生する項目について軽く説明します

・朝の挨拶
これは均等に行った方が良いようです
私はローテーションを組んでいました
選択肢ですが、2人または3人が喜ぶものを選ぶのがベターです
3人とも怒ったり、2人が怒って1人だけ機嫌が良くなるものは、トータルではマイナスになります

・営業
これはいろいろな選択肢を選びたくなる最たる物ですがw
攻略を考えるとwikiに頼った方がいいです
毎回パーフェクトを取って思い出を稼ぎまくるとフェスの難易度が下がります。

・ものまね
これも最初は憶えてられないのでwikiに頼りました
慣れるとある程度は分かってくると思います。

・オデ開始前のかけ声
これは慣れるしかないです
私も最初は「こんなの分かるかぁ!」と思っていたのですが
そのうち慣れますw

・誰が居なくなったでしょう?
これも慣れるしかないです、一部のキャラが特徴的なのでそれが手がかりになるかも?

・じゃんけん
キャラによって難易度が違うので
判別しやすいキャラをメンバーに入れて、じゃんけん要員にするのもありです。

・ギスギス状態の対応
wikiを頼ることをお勧めします
ギスギス状態が長く続くといいことは1つもありません。

・地図
私はwikiの地図をプリントして手元に置いていました

色々書きましたが
最初はあまり攻略を気にせずやってOKです
特に1周目はゲームの流れを把握することが大事です。
上達すれば上を目指せるようになります。

あと、DLCのメールアドレスは最初に全部買っておくべきです
でないと後悔すると思います。っていうか最初から入れておけ>バンナム!
攻略にはあまり影響はないのですが、かなり頻繁にメールが来ますし
来たメールは履歴に残り、クリア後でも読み返すことが出来ます。
(メールをコンプするのはなかなか大変ですが)

他にも色々ありますが、これ以上は1周目では考える必要はありません。
それらは2周目以降の話をしている時に書きたいと思います。
(ただでさえ、1周目に憶えなくてはいけないことが多いゲームですしね)

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では、私の1周目のプレイの話に行きます

まず最初にやることはリーダー、メンバー、ユニット名を決めることです。

私が箱マスで最初にプロデュースしたのがやよいでした。
今回も最初のリーダーはやよいにすることにしました。

リーダー:やよい
メンバー:貴音・真美
ユニット名:ねんどろいだー

「箱マスで実績1000取れたし、共通要素も多いだろう」と思って始めたのですが、甘かったorz

まずレッスンが全く別の内容になっており、箱マスで使えた小技が全く通用しません。
レッスンの難易度は高い順にビジュアル>ボーカル>ダンスと感じました。
この時点でダンスメインで行こうと何となく決めました。

さて、オーディションも全く別物になっていて「オデ」「ライブ」「フェス」などに分かれていました。
フェスは無理にやらなくても先に進めてしまうので避けて進めたのですが、これが後に尾を引くことになります。

服とアクセはリアルマネーに物を言わせてww、DLCを買いまくっていたので
そこそこのものを最初から身につけられました。
しかし、レッスンでしっかりパーフェクトを取っていかないと十分な実力にはなりません。
慣れないうちはノーマルが精一杯だったりすることもあり、なかなかレベルが上がらなかったですね~

そうこうしているうちに2度目の竜宮小町の対戦になるのですが
フェスを避けていたせいで、3回も地獄の特訓をする羽目になりました。
しかし、まだ竜宮小町はマシだったのです。

問題は終盤のジュピター戦でした。
フェスを避けていたため、何度やっても勝てません。
おまけに地獄の特訓をループすると、成長すると言うことを知らなくて、負けたらリセットしていました。
進めたければ1周目のジュピター戦では特訓ループするのもありですね。

だだ、やっぱり1周目のジュピター戦は、初心者にとっては難易度にちょっと問題がある気がします。
もったいない話ですが、ここで投げてしまった人が結構居ます
私もジュピター戦で詰まってしまい2日くらい苦しみました。

最後はかなりいらついて何度もパッドを放り投げたりしました。

で、前に述べた友人Hに相談するのですが、電話越しなのでなかなかお互いのイメージが伝わりません。
パッドを真っ二つにしてしまうくらいの勢いで、ゲームの難易度調整に難癖を付ける、いつもと違う私の雰囲気に
最初友人は驚いたそうですww

そんな友人のアドバイスを聞いたり、ジュピター戦をクリアした動画を見たりして研究してやっと何とか勝てました。
フェスをもっとちゃんとやっておくとか、地獄の特訓を何度もやればレベルが上がっていくのを知っておくべきでしたね~

実際、ゲームにある程度慣れて、フェスのコツをつかんできて、アイテムが少し揃い始めた2周目では、
ジュピター戦はそれほど苦しみませんでした。やはりこれは1周目独特の問題だと思います。

私にとって実績1000達成の最大の難関(というかクリアを諦めてしまう)はこの1周目のジュピター戦でした。
他の難関は周回を重ねるごとに手応えを感じることができたので、「近い周回のうちに取れる」とほぼ確証できたので精神的には楽でした。

そしてジュピター戦が終わればエンディングです。

箱マスの手法が通用しない、新しいゲームを最初に遊んだわけですから、1周目は惨憺たる結果に終わりました。
しかし、アイマスはそういうゲームなのです

結果は賞を一つも取れない「アカペラエンド」です
総合評価はEです、プロデューサーランクの昇格はありません。

もう、ほんとに悔しいわけですよ。

箱マスでも同じ事がありました。やよいをドームに連れて行けず、やよいからもらった乾麺のうどんを
ポリポリ食べたつもりになって「この悔しさ、この味は一生忘れん!、臥薪嘗胆!」とか言っていました。アホですねww

ですが、この悔しい思いをするのが大事なのです。
このエンディングを見て諦めてしまう人もいるでしょう。
しかし、悔しいと思わなければ、「いつかこの子をトップアイドルの座につけてやる!」という気概を持てなければ
最低9周しなければ実績1000にならない、このゲームを繰り返しプレイするモチベーションを維持できないのです。

実際、アイマス2は意外と実績1000まで行ったフレは少ないんです。
ジュピター戦で投げないにしても、9人ともリーダーにしてエンディングを見た人の割合は思っていたより多くありませんでした。

上に書いた「メルアドは最初に全部DLすべき」というのもこのモチベーション維持のためです。
メールのあるなしで雰囲気が結構変わります。

ぶっちゃけ、友人Hはゲームの腕は私より多分下です、そして今時ネット環境がありません。
でも自力で実績1000行きました。
そう、彼はこのゲームに対する情熱が私以上だからです。

友人Hのお気に入りは千早でした。箱マスも箱マス2も最初は千早をプロデュースしたそうです。
私はやよいのアカペラエンドしか見ていないので、友人Hから聞いた話によると、
箱マス2の千早のアカペラエンドはそれはもう悲壮感漂う内容だそうです。
(ネタバレになるのでこれ以上書きませんが)

何度も見る必要はありませんが、お気に入りのキャラのアカペラエンドは見て損はないと思います。
多分2周目以降の気合いの入れ方が違うはずです。

結局、私がプレイ開始して実績1000行くまでに5ヶ月かかりました。
無双シリーズがかったるくて実績1000行く前に投げてしまう私でも
何とかモチベーションを維持することが出来ました。

このゲームに一番必要なのはゲームの腕よりも、持続する力なんです。


さて、そんなわけでショックのあまり1周目は画像は記録していません。
そこは反省して、2周目以降は、対策を練るためにもきちんと記録を取ることにしました。
次回からは画像も少しお見せできると思います。


1周目で取った実績
「行け! 始めてのお仕事!」「挑め! 初オーディション!」「目指せ! 初ランクイン」
「戦え! RISING MOON!」「集合! はじめてのクィンテッドライブ!」「俺と竜宮小町」「ベスト50」
「俺と律子」「吹っ飛ばせ! ODYSSEY!」「恐怖! 地獄の特訓!」「集え! IAノミネート発表会!」
「ベスト20」「ぶちのめせ! FIRE BALL!」「俺とやよい」「イチゴ賞」
自動で取れる物がほとんどですね

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